| 番号 (No.) |
書籍 | 巻 | 章 | 内容 |
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1 (85) |
ひふみ神示 | 3_富士の巻 | 第5帖 | 喰うものがないと申して臣民不足申してゐるが、まだまだ少なくなりて、一時は喰う物も飲む物もなくなるのぞ、何事も行であるから喜んで行して下されよ。滝に打たれ、蕎麦粉喰うて行者は行してゐるが、断食する行者もゐるが、今度の行は世界の臣民みな二度とない行であるから、厳しいのぞ、この行出来る人と、よう我慢出来ない人とあるぞ、この行出来ねば灰にするより他ないのぞ、今度の御用に使ふ臣民はげしき行さして神うつるのぞ。今の神の力は何も出ては居らぬのぞ。この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、早く身魂みがいて下されよ。外国は |
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2 (110) |
ひふみ神示 | 4_天つ巻 | 第3帖 | 一日のひのまにも天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気附けと、くどう申してあろがな、神の申すこと一分一厘ちがはんぞ、ちがふことならこんなにくどうは申さんぞ、同じことばかり繰り返すと臣民申して居るが、この方の申すことみなちがってゐることばかりぞ、同じこと申していると思ふのは、身魂曇りてゐる証拠ぞ。改心第一ぞ。八月三十一日、一二 |
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3 (264) |
ひふみ神示 | 9_キの巻 | 第7帖 | 物、自分のものと思ふは天の賊ぞ、皆てんし様の物と、クドウ申してあるのにまだ判らんか。行出来て口静かにして貰ふと、何事もスラリとゆくぞ、行が出来ておらんと何かの事が遅れるのざぞ、遅れるだけ苦しむのざぞ。神の国の半分の所にはイヤな事あるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サア今ぢゃと云ふとこになりたら、臣民の知らん働きさして悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱あくのざぞ。天と地との親の大神様のミコトでする事ぞ、いくら悪神じたばたしたとて手も出せんぞ、この世三角にしようと四角にしようと元のこの方等の心のままぞ。後から来た守護神先になるから、今の役員さうならん様に神示で知らしてあるのざから、よく裏の裏まで読んで肚に入れて、何一つ分らん事ない様にして呉れよ、今に恥づかしい事になるぞ。元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくてもこの仕組成就するのざと申してあろが、末代動かぬ世の元の礎きづくのざから、キマリつけるのざから、気つけおくぞ。キが元と申してあろがな、上は上の行、中は中、下は下の行ひ、作法あるのざぞ、マゼコゼにしてはならんぞ、この中からキチリキチリと礼儀正しくせよ。三月十一日、ひつ九の神。 |
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4 (368) |
ひふみ神示 | 15_岩の巻 | 第3帖 | 天地引くるめて大建替いたすのぢゃ。天地のビックリ箱とはそのことざぞ。間違ひ出来んうちに、間違はん様気つけて下されよ。出来てからは、いくら泣いても詫びしても後へは返せん。この方でもどうにもならん元のキの道ぢゃぞ。くどう気付けておくぞ。これまでは道はいくらもあったのぢゃが、これからの道は善一筋ざぞ。インチキ神の前には通らんのざぞ、心せよと知らしてあらうがな。三千年で世一キリといたすのぢゃぞ。まことの集まりが神徳ぢゃ、神徳つむと、世界中見えすくのざぞ。神だけではこの世の事は成就せんと申してあらうがな。神がうつりて成就さすと申してあろうがな。こんなことこれまでにはなかりたぞ。二月十六日、一二 |
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5 (3430) |
大本神諭 | 神諭一覧 | (年月日不明) | 年月日不明 至仁至愛の神の御出ましに御成なさる時節が参りて大国常立尊が出口の手で書き知らして置いた世が迫りて来たから、世界中の人民が改心を致さねば、この世では最う一寸も先へは行けず、後へ戻ることも出来んぞよ。 この世の来ることを明治二十五年から今につづいて知してをるのにチットモ聞入れが無いが、国同士の人の殺し合いといふやうな斯んな約らん事はないぞよ。 一人の人民でも神からは大切であるのに屈強ざかりの人民が皆無くなりて老人や小児ばかり残して前後を構はずのやりかたであるぞよ。こんな大きな天地の罪を犯してまだ人の国まで取らうと致してをるのは向先きの見えぬ悪魔の所作であるから、何の国が仲裁に出ても天地の大神の御許しのなき事にはいつまでも埒は明かぬぞよ。出かけた船であるから、どちらの船も後へ引く事もならず、進む事も出来ず、まことの仲裁もはいらず、つまらんことが出来るから、外国の守護神に長らくの間気が付けてありたぞよ。 あまり我が強いとしくじるぞよと何時も筆先で気が往けてあるぞよ。 何国にも負けん強い国で在ると思ふて我よしのやりかたで頑張ると為損ひが出来るからと申してくどう知らしてありたが今の有様は其通りではないか。これからは神代の世になるから今までの様に余り頑張ると我れの思ふやうには此の先は一寸も行かんぞよ。我の強い守護神ほど思はくは立ちはせんぞよ。 これまでの心を全然入れ替て了ふて天と地との元を創造た太元の神へお詫を致さねば、我の一力で行りて居ると思ふのが大間違であるぞよ。何事も皆神からの事であるから取り違いをいたすなよと先に気を往けてあろうがな。 我一力で仕て居ると思ふて居ることを霊魂の性来因縁だけの事を天地の神からさせられて居るのであると云ふ事が判然とわかる時代が回りて来たので在るから、これ迄の悪の守護神のやりかたも九分九厘まではトントン拍子に思ふやうに来たなれどモウ九分九厘で悪のみたまのやりかたは輪止りとなるのが今の事であるぞよ。今までは悪のみたまの覇の利く時節でありたぞよ。是が暗りの世でありたぞよ。 この先は学や智恵や仏では国は建たんぞよ。一日も早く往生いたさんと世界の物事が遅ておるから筆先でいつも同じ事を気を付けるぞよ。向ふの国の有様は筆先どうりになりて来てをるから日本の国の守護神に早く判らんと立替が十二年遅くなりてをるから、何かの事の実地が始まると、まだまだ世界には烈しき事が来るぞよと申して在るが一度申したことは違ゐはせんぞよ。世の元から神は能く判りておるので在るから向ふの国に彼れだけの事があるのに日本の人民は我さへ善けら国はどうなりても構はぬとは全然獣ものであるぞよ。神の直々の善き御魂を貰ふてをるからは末には神にも祭られる結構なものであり乍ら人は倒ようが仆れようが我さえ善けりゃ好いでは万物の長とは白されんぞよ。 世界は今が罪の借銭済であるから罪悪のひどい処ほどきびしき戒があるぞよと申して知してあるがこの世界は後にも前にも無いみせしめが出て来るぞよ。 用意をなされよ世の立替は新つの洗い替であるから、みろくの神の世に立返りて万古末代善一筋の世になる尊ひ事の初りであるから皆の人民の思ひが違ふてあるぞよ。あやべの大本は今では粗末なとこで在るなれど此の広い世界に外に亦とない大神の世の元の尊とひとこであるから全部判けて見せたならば余り大きな仕組であるから思ひが大違いで驚愕いたすぞよ。天地のビックリ箱が明くぞよと申してあるが此のビックリ箱が明いて手の掌をかやしたら何んな人でも驚愕いたして改心せずには居れん事になるが其処まで行かん中にチット判らんと約らん事があるぞよ。 この大本に日々かぶり付て居るものにチト早く判らんと何処からも是からは判る守護神が出て来るから、耻かしうなるぞよ。何事も、ちっと判りて居んと面目ない事が出来るぞよ。慢神と誤解が一番こわいぞよ。 たれに由らず慢神すると我の心が大変ゑらい様に思へて、人から見て居ると鼻が高うて見にくいぞよ。 腹の中に誠さえありたなれば何んな事でも出来るなれど上から見てよくても心の中に誠が無いと実地の誠が成就いたさんぞよ。 |
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6 (3432) |
大本神諭 | 神諭一覧 | 明治26年(月日不明) | 明治二十六年月日(月日不明) お照しは一体、七王も八王も王が世界に在れば、此世に口舌が絶えんから、日本の神国の一つの王で治める経綸が致してあるぞよ。外国は獣の○であるから○○に致すぞよ。この日本は神国の世であるから、肉食なぞは成らぬ国を、余り汚して、神は此の世に居れんやうに成りたぞよ。世界の人民よ改心致されよ。元の昔に戻すぞよ。ビックリ箱が明くぞよ。神国の世になりたから、信心強きものは神の御役に立てるぞよ。今迄はカラと日本が立別れて在りたが、神が表に現はれて、カラも天竺も一つに丸めて、万古末代続く神国の世に致すぞよ。艮の金神は此世のエンマと現はれるぞよ。 世界に大きな事や変りた事が出て来るのは、皆この金神の渡る橋で在るから、世界の出来事を考へたら神の仕組が判りて来て、誠の改心が出来るぞよ。世界には誠の者を神が借りて居るから、漸々結構が判りて来るぞよ。善き目醒しも在るぞよ。又た悪しき目醒しもあるから、世界の事を見て改心を致されよ。新たまりて世を替へるぞよ。今迄宜かりた所はチト悪くなり、悪かりた所は善くなるぞよ。日本は上へお土が上るぞよ。外国はお土が下りて海となるぞよ。是も時節であるからドウも致しやうが無いなれど、一人なりと改心を為して世界を助けたいと思ふて、天地の元の大神様へ艮の金神が、昼夜に御詫を致して居るぞよ。 この神が天晴表面に成りたら、世界を水晶の世に致すので在るから、改心を致したものから早く宜く致すぞよ。水晶の神世に成れば、此世は思ふやうになるぞよ。水晶の霊魂を調査て神が御用に使ふぞよ。身魂の審判を致して、神が綱を掛けるぞよ。ツナ掛けたら神は離さぬぞよ。此日本は結構な国であるぞよ。元は神の直系の分霊が授けてあるから、一段も二段も上の身魂であるぞよ。言葉もその通りであるぞよ。夫れに今の日本の有様は、全然外国と同じ事に曇りて了ふて、神国の名ばかりに成りて居るから、元の先祖の神は悔しいぞよ。是から世界中神国に致して、世界の神も仏も人民も、勇んで暮さすぞよ。神、仏事、人民なぞの世界中の洗濯致して、此世を返すぞよ。信心強きものは助けるぞよ。信心無きものは気の毒ながら、御出直しで御座る。神は気を付た上にも気を付るぞよ。モ一ツ世界の大洗濯を致して、根本から世を立直すから、世界が一度に動くぞよ。東京へ攻めかけるぞよ。○○○は綾部に守護が致してあるぞよ。あとは宜くなりて、綾部を都と致すぞよ。世界には何でなり共見せしめがあるぞよ。綾部に天地の神々のお宮を建て、三千世界を守るぞよ。世界がウナルぞよ。世界は上下に覆るぞよ。此世は神国の世であるから、善き心を持たねば、悪では永くは続かんぞよ。金神の世になれば何んな事でも致すぞよ。珍らしき事が出来るぞよ。 |
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7 (3636) |
大本神諭 | 神諭一覧 | 大正3年旧9月17日 | 大正三年旧九月十七日 大国常立尊変生男子の霊魂が、神威発揮能火水と現はれて、世界の守護にかかるぞよ。今迄に色々と申して急き込みたが、筆先通りの世が参りて来て、動きの取れん時節に成りて来たから、是迄の心を持直して、神心になりて呉れんと、世界にはイヤナ事が出来るのが、近くなりて来たから、神が日々是だけに申して知らしてやるのに、誤解をいたして、悪い方へ引き落されたら、何処へ言ふて行く所も、地団太踏みて悔みたとて、其んなら赦してやると言ふ事の出来ん、厳しき仕組がして在るから、迂潤な心を持ちて居りたら、万古末代取返しの出来ん失敗を致さな成らん事になるぞよ。 日本の国も何時も戦争に勝通すと云ふ事は無いぞよ。今迄の人民は、何事も我の力量で為て居るやうに、双方の国の人民も思ふておるなれど、天地の神から人民を使ふて居るのであるから、今度は此事が明白に分りて来て、双方の国の人民も、改心致さなならん事になるぞよ。 これから天地のビックリ箱が開くから、是丈け知らしてあるのに、未だ陽気や浮気で居る守護神は、モウ此往く先では黙りて居りて神界の帳を切りて、霊の利かん様に為て了ふぞよ。頑張るのも切があるぞよ。 これまでは外国の守護神にも、日本の国の守護神にも、十分に言い聞かして在るから、双方の守護神も天地の大神には、モウ落度は有るまいから、チットも不足は申されまい。出口直に正真とぼけた守護神が見せて在ふがな。結構な、世界に一と申して二の無い日本の倭魂を、全然カラの御魂と摺替られて了ふて、外国の学の行り方ほど結構は無いと思ふて、末代用いられん正味のない、悪の霊魂の行り方に、皆抱き込まれて、今の状況は何で在るか。が、是でも未だ気が付かずに、日本の行り方を忘れて、外国にとぼけて居ると、何が出来いたすも知れんぞよ。此行く先は何ふいたす心算か、後前が能く見え透いて為て居るのか、外国の学で万古末代続くと思ふて居るか。神からは危ふて目を明けて見られんぞよ。外国の霊魂が今度は日本を一転に略取て了ふて、甘い巧みをいたして居るが、梟鳥の宵巧、夜食に外れて六ケ敷顔をいたすなよ。悪の巧みで茲までは、トントン拍子に来たなれど、日本の国には一輪の経綸が為てあるぞよ。悪の経綸は苦労無しの仕放題、利己主義の、後前かまはん、今さえ善くば何時までも宜いやうに思ふて、金は何程でも湧て来る様に思て、悪で末代続かす経綸を致して居れど、経綸は大変に上手なれど悪の世はモウ切替といたして昔の根本からの世の持方に為て了ふから大分慮見が違ふぞよ。 日本の国には天と地との善一とつの経綸が、苦労の固まりで致してあるから、二度目の世の立替の折には、天地の御先祖の光を出して、世界のビックリ箱を開けてやると、世界中の悪に転りて居りた身魂が、目を醒して、今迄の思いが全部大間違でありたと申して、悪が善へ立復る仕組を世の元から致して在るぞよ。 |
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8 (3637) |
大本神諭 | 神諭一覧 | 大正3年旧9月17日 | 大正三年旧九月十七日 大国常立尊が変生男子の身魂と一つになりて、出口直の手で昔からの事、是までに解らなんだ事から、昔から此世に無りた事を書しておくぞよ。日本の国は根本の霊能元素の国で在るから、世界に一と申して二の無い神国であるぞよ。此日本の結構な神国は、何時に成りても外国の自由には成らん国であるのに、こんな見苦しき国に成りて了ふたのは、日本の守護神がサッパリ悪に覆りて居るからであるぞよ。斯ういふ事になるのは、世の元の大神様の附々の守護神の精神が悪るき故に、斯う言ふ事に成りたのであるぞよ。天の王の御先祖様と御成なさる尊い霊魂の附々の、一の番頭二の番頭の精神が元来悪き故に、世界一の霊の本の国を、斯様な見ぐるしき国に致して了ふて、今の日本の有様、神なき国同様であるぞよ。 昔から神が研きしもとの鏡も、九分九厘の処で曇りたら神の間には合はんから、今度の御用はチットも油断は出来んぞよ。天地の御先祖様の尊い御霊魂の光を出さねば成らぬ大神様の一の家来が、鏡が曇りて居りた故に、斯んな惨い世になりたのであるぞよ。今暫くは一の家来の名だけは、現はさずに在るなれど、トコトン改心をいたさねば、其守護神と肉体の名を現はして、世界中へ慚愧を晒さして、悪の加賀美にして罪を取らねば、重々の天地の咎人どころで無いぞよ。天地の大盗賊であるぞよ。変生男子より外には此筆先を書く身魂は、末代に無いのであるぞよ。外にも筆先書して知らして在れども、肝心の一厘の事は知らして無いぞよ。代りの有る事なら為宜いなれど、代りの無い変生男子の身魂と、変生女子の身魂であるから、此御用の勤まる身魂は外には一方も無いやうな事がさして在るから、大本へ立寄る人が何彼の事を誤解をして居るが、誠の善一つの道は普通の身魂では、此中の事は見当が取れんから、大本の誠の御用を致さうと思ふたら、人から見て違ふた人じゃなあと言はれて、ひっくるぶいて仕事を為もってでも、筆先の精神を考へて見て、夜分に寝ても寝られんやうな、一心の人で在りたなら。此方が天晴現はれて、是で宜いといふやうに成りたら、善の方へ廻して、神から直接の神力を授てをいて守護を致すから、何事も思ふやうに、箱さした様に行けるなれど、今の人民は思いが大元の神とは反対であるから、神力が渡されんのであるぞよ。神国の肝心の時の間に合はん学で、智慧の出来たハイカラ御魂の肉体の人民は、神が使ひ難いから、産の霊魂に立かへらんと、今度の神世の御用には使はんぞよ。一層何も彼も卓越た学のある守護神でありたら、解るのも早いなれど、今の途中の鼻高の学者は、世界が茲まで迫りて来て居るのに、未だ日本の国の天からの責任が解らん様な事であるから、何時まで延ばしても限が無いから、天地のビックリ箱を明けて、神力を見せてやるぞよ。天地のビックリ箱が開くと、天地が一度に鳴動出して、耳も目も鼻も飛んで了ふやうなエライ騒動になりて、如何な悪の強い身魂でも、学のある守護神でも、ヂリヂリ悶へいたして、一度に改心を致すなれど、そうなりてからの改心はモウ遅いぞよ。そう成りて来たら金銀でも、学でも、智慧でも屁の突張にも成らんと言ふ事が解るぞよ。そこに成る迄気の付かんのは、外国の訳の解らん悪神の霊魂に心の底から欺されて了ふて、日本魂が曇り切りて居るからであるぞよ。今年で二十三年の間、出口直の手と口とで十分に知らして気を付けたなれど、今の上の守護神も下の人民も渋たふて聞入れぬから、モウ知らせ様が無いから、何彼の事の実地を為て見せてやるから、ビックリ虫を出して又腰の抜けんやうに、此大本へ来て筆先を見たり聞いて居る人は、世界の大峠と成りた折には、チト異うた人に成りて居らんと、早うから此辛い処へ山坂を越えて、有難いと申して居りても、大本の中は大化者に、実地に世界の事が為して見せて、鏡が出してあるから、世界から何事が起りて来ても、胴を据えて、腹帯を確りと締て居ると、今度の世界の御用が能く勤まるぞよ。ビクビク致す様な事ではモ一つ信仰が足らんのであるぞよ。女でも確り腹帯を締て信仰が固まりたら、世界の大峠に成りた折に胴が据りて、ビクとも為ずに御用が出来るぞよ。筆先の読み様が足んと、其時に恐くなりて堪忍んから、日々に気を附けて知らしてあるぞよ。世界に在る事を気も無い中から、先に知らせる大本であるから、一旦筆先に出した事は、チト遅し速しは在りても皆出て来るから、何彼の事が延びた丈けは一度に成るぞよ。緩々と致して居りたら彼我の国も潰れて世が建ん事に成から、一期に致せば速く成るなれど、世界は一度は困難が来るぞよ。善一つの誠の御慮見の宜い天の御先祖様が、是程永い間の御艱難を為されたのは、元からの附々の守護神の精神が全然極悪で在りた故に、露国へ上りて居る極悪神と心腹が一つで、此世を混乱して了ふたのであるぞよ。表面からは善く見えても、腹の中が極悪であるから、其の事は斯世が泥海の折から、此目的の在る事を天の御先祖様が皆御存知でありたから、地の先祖の国常立尊の変生男子の霊魂と、変生女子の霊魂とが、初発から拵へて在りたのじゃぞよ。斯う言ふ悪物が在る故に、日本の霊能元の国にも、一輪の梅の花の経綸が秘密に為て在るから、到底悪神の自由には何時までも為しは致さんぞよ。日本の元の御血統を悪に致して、化して在りた事が判らなんだが、是までは我の世で無いから、蔭からの守護で何も申す事も致す事も出来なんだなれど、時節参りて世に現はれて、天地の吃驚箱(びっくり箱、ビックリ箱)を開けるから、何彼の事が明白に見え透き出すから、悪の守護神は恐怖なりて迯げ出すやうに成るぞよ。自己の腹の中が自己に見えるやうになりて、自己の腹腸が汚なくなりて、腸を引摺出して悶へ死をする肉体も沢山あるぞよ。世界の立替の大峠と成りたら、善き事も、悪き事も、恐い事も一度に出て来て、眼を開けて見られんやうな事が、罪穢の酷い処には罪の借銭済が在るから、海外の国は大分厳酷ぞよ。日本の中でも非道いめぐりを積で居る処ほど、ひどい事が在ると云ふ事は、明治二十五年から日々続いて知らしてあるが、何彼の時節が参りて、天の根本の大神様の御光を国常立尊から現はせて、昔から無りた事を致したり、此世が出来てから無い、天の王と地の王との大神の光を、三千世界へ現はす世になりたぞよ。 |
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9 (3640) |
大本神諭 | 神諭一覧 | 大正4年旧4月6日 | 大正四年旧四月六日 国常立尊が艮へ押籠られて居りたから、丑寅の金神と名を変へられたので在るぞよ。地の世界の元の先祖の国常立尊と変性男子の身魂が現はれて来ぬと、至仁至愛神の御出現は無いのであるぞよ。ミロク様が御出現におなり成されて、変性女子が現はれたなら、世界は一度に動くぞよ。何事も一度に世界中の事が分りて来て、何を申さいでも一度に開く梅の花、梅と松とで二度目の天の岩戸を開くぞよ。昔から言ひ置にも書き置にも書物にも無い事実を、手本無しに書き放題に、根本の事から書いて知らした事が、皆世界から出てくるので在るから、余程身魂の研けた人民で無いと判りかけが致さんぞよ。今迄は暗黒の世で、神の白す事は何事も人民には判らなんだなれど、天地のビックリ箱が明くからモウ判るのが速いぞよ。判りた守護神は自己の事どころか、斯んな惨い事に日本の国を致したのは、身魂の性来が元から悪でありたから、性来だけの事より出来なんだのじゃと云ふ事が、自己に判りて来て改心を致すなれど、判らん守護神と成ると未だ未だ是から上る事斗りを企らみて、中々の苦労を致して居るなれど、モウ時節が参りたから思わくは立んぞよ。茲まで日本の国の身魂を外国へ抜き取りて、モット悪を栄えさして、末代悪で此儘で行りて行うとの精神であると申して、筆先で毎度知らして在るが、艮と成りて、悪の守護神が自分の口から白状いたして、善の方へ慚傀を晒して御詫に参りて来て、是迄の悪を改心して善に立帰り、力一杯善の為に活動きますから、天地の御先祖様へ御詫を致して赦して下されと申して、艮の金神の元へ参りて、キリキリ舞を致す如うに成りて来るぞよ。いつ迄も斯世は悪では立ちては行かんから、一時も早く善へ立皈らんと物事が遅くなると申して、キリキリ舞をして自己の系族へ改心をさせに廻りて居るぞよ。モ一とつの極悪の大将が吃驚を致して、是は大きな取違いで在りたと気が附いて来ると、腰が抜けて了ふて早速には脚も立たず、顎が外れて物は言えず、斯世に無いと思ふて居りた日の本の先祖が、そんな経綸が為て在りたかと呆れて、逆立に成りて、足が上へ上りて手でヌタリて、苦しむ時節が参りて来たぞよ。何を申さいでも時節が廻るから、時節を待ちて喜こばれて返報がやしは出来るから、人民に何事も時節を待てと、毎度筆先で知らして居るなれど、人民は直ぐに返報がやしを致さうとするから、仕損ないが出来るので在るぞよ。人民の肉体の生命はチットの間で在るから、霊魂の因縁性来が判らんから、大変に思ひが違ふので在るぞよ。人民と申すものは現世だけの事ほか判りて居らんから、今度の二度目の世の立替は大望と申すので在るぞよ。人民は我一代の事より判らんから、気が忙ろしいて、寿命も短かう成って了ふのじゃぞよ。天地の御恩は何れだけ深いものと云ふ事が解りて居らんから、我の肉体の事より霊魂の因縁性来が皆目解らんぞよ。誠の日本魂に立帰りたら、何も明白に判る筈であれども、解らんのは矢張り外国魂に化り切りて居るからであるぞよ。世界の守護神や人民に、天地の御恩は何程深いか知れんと云ふ事が判りて居りたら、今迄に神も是だけの苦労艱難は致さいでも好かりたなれど………………是まで世を乱した事も、是から世を立直すのも、皆身魂の因縁性来の業であるから、斯う云ふ身魂は斯う云ふ事が出来ると云ふ事を、末代後の世継いたす身魂に書き残しておくから………綾部の大元は未だ地拵えで在るから、今では皆が御苦労で在るなれど、世界の大本に成る尊とい所であるぞよ。今申しても未だ人民は真実に信仰は為んから、後の為に筆先に書遺しておくぞよ。モウ判るに近くなりたぞよ。天の御先祖様の直きの御血筋の性来と、地の先祖の血筋との性来が、日本の霊主体従の根本の日本魂であるから、煮ても焼てもたたき潰しても引裂きに来ても、外の身魂の手には合むなれど、時節には神も叶はんぞよと申して筆先に出してありたが、何彼の時節が参りて来たから、露国の先祖が仕組て居る事が破裂して了ふて、国が立んやうに成るぞよ。露国の先祖の悪神が復た外国へ(独逸)渡りて、ドエライ仕組を致して居れども、悪の世はモウ済みたから、ヂリヂリ悶えを致して往生致さな成らん様に成りて来るぞよ。 |
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大本神諭 | 神諭一覧 | 大正4年旧4月14日 | 大正四年旧四月十四日 大国常立尊変性男子の身魂が出口の神と顕現れて、世界の守護致すと、是れ迄の如うな事は為て居れんから、神は激しうなると云う事が、筆先で知らしてあるぞよ。知らしてあるやうに何も成りて来るから、大変神の方は烈しうなるぞよ。是迄は延したなれど最早延す事が出来んから、作物を収穫して置いて、兵糧に困らん様に致して、何かの神業を始めるぞよ。是迄は天と地との先祖が、此の世を創造たのであるのに、この世界を誰に事解りて、何処から命令を下て貰うて、他の神の自由にはならん世界であるのに、天の御先祖様を有る甲斐無しに致して、地の先祖は此の世に既無い神に致して置いて、人民の自由に致して来たが、是れから天地の先祖が世の元に立返るから、此の世は他の神の自由には成らん世界であるのに、自由自在に分け領りに為て居るが、此の先は、世の大本の天地を修理固成た太元の活神の世界に致すぞよ。世界を修理固成た根本の生神を邪魔になると申して艮に押込て置いて、其上為足らいで、此の方を煮たり焼たり、叩き潰して食ふて仕舞ふと申して、此の世界の地面を分け領りに為て居るが、蔭から見て居れば、外国に上げてある悪の強い極悪神が、初発からの目的通りに此処迄は来たなれど、是も九分九厘となりて来たから、最早何時ビックリ箱が開いて、手の掌が反るやら判らんぞよ。外国の悪神は大きな思い違ひになりて来て、悪の仕組は薩張亡びるから、世界中の守護神が皆揃うて、善一つの御道に立返るなら、二度目の世の立替を致して助けてやるぞよ。此処迄に極悪の経綸で暗黒の世に為て居る世を、世の根本の天の至仁至愛様の善一ト筋の御道に立直すぞよ。地の世界の世を修理固成た国常立尊が、此の世の来る事が、世の大元から良く判りて居るから、世に押込れるのも都合の神事であるぞよ。如斯言う事になりて来るのも、霊魂の性来で気張りて致す事が、悪の霊魂は悪の事外出来はせんのが、霊魂の因縁性来であると申して、明治二十五年から筆先で詳細良く判る様に書して知らしてあるなれど、判る守護神がないのは、眼の着け所が違うから、如何様申して知らしても、言葉で知らしても、判る守護神が今に無いであろうがな。余り大きな取違ひを皆為て居るから、立替の仕掛けが出来んから、其の儘の事、善し悪しの事を平易書いて知らしてやりて、其れでも敵対い心がある守護神は、末代世には上れん霊魂に致して、放り込みて仕舞ふて、其の霊魂は末代此の世に出られん如うに致すぞよ。如斯世が来る事は、日本の太初から良く判りて居るから、二度目の世の立替を致さなならんと云ふ事も、太古から良く判りて居りての今度の大神業であるぞよ。今度底の国に放り込まれたら、地の底に埋け込まれた同様であるぞよ。上る事も霊魂は死ぬ事も出来んから、善悪を立別ると申して、筆先に出してあらうがな。申してある時節が来たのざから、時節には何も敵はんから、改心すれば仕様もあるなれど、改心の出来ん御魂は、薩張り選り別けて仕舞ふて、悪い霊の残らん如うに、洗ひ替の光華明彩の世に致すのであるから、何に付けても大望と申すのであるぞよ。太初から日本と外国とは全然立別てありたのを、此処まで汚した其の守護神も、皆審査が為てあるから、始たら罪穢の甚い国は眼も開きはせんぞよ。毎度申してあるが、楽な行り方で前後見えん利己主義の行り方で遣りよると、斯う言ふ難渋な世に紊乱て了ふて、行きも戻りもならんと言ふのが、今の現状であるぞよ。如斯世を良い世と申して、此の儘でモ一つ悪を強くして、和光同塵の世で、末代遣りて行こうとの、九分の方の仕組も、良く知りて居りての、日本の国には九分九厘行きた所では、手の掌を反す経綸が為てありての事であるから、何に付けても速くは言はれず、言はな判らず、言ふては経綸の邪魔になるし、苦い御用を命したぞよ。最早体主霊従の御魂では、是迄何程幅が利きた御魂でも、時節には敵はんぞよ。現状迄来るのは口惜しかりたなれど、口惜しい事を充分忍耐詰めて来んと、至善至徳の御道は判りて来んぞよ。是迄の悪の世の中の遣り方の中に、善の教を致すものは、余程御苦労な事でありたなれど、何も時節には敵はんと申すのは、此の二度目の世の立替を致したら、悪の霊が毛筋の横巾の半分混りても、全然選り別けて仕舞ふて、末代善一ト筋の御道で、水晶の開発統一楽天清浄魂に致して、五六七様の良い世に戻どす綾部の大本は、世界の大本と成る尊い霊地であるぞよ。 |
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大本神諭 | 神諭一覧 | 大正4年旧7月12日 | 大正四年旧七月十二日 大国常立尊が天晴表面に成りて、天からは御三体の大神様が竜宮館の本の宮に降りなされて、御加勢があるから、此の大本には一日増しに厳しくなるから、心間違ひのある人民は居り度くても居れん如うになるのは、神の御心に叶はんのであるぞよ。三体の大神が地に降り昇りを致すと言ふ事が、筆先に書いて知らしてあらうがな。皆実現て来るぞよ。此の方は是迄は皆を気を引きて見て居るが、此度二度目の世の立替は、太古から無い神事を致して、是迄の世は悪魔の世でありたから、何を致しても世が逆様に顛覆て居りたから、良いと思うて為る事が逆様斗りで、神の所期に叶はん事ばかりでありたから何かの事を薩張り行り方を変へるから、是迄の心の持ち方を変へて貰はんと、真実の事は出来んぞよ。心は是迄は神とは反対であるから、人民とは心が合はんから、実地の神の守護が無いから目的が外れるのざ。此の世を保たねば世が立て行かん、世の太元の実地の天と地との先祖を此の世には要らん神と致して、世を保たれん悪神の天地の大盗賊に、此の世を自由に致さして、日本の霊の本の天地の大神を、要らん如うに為てありたから、是が時節であるなれど、精神の悪い身魂程上昇りて、出世を致して、霊主体従の身魂は酷い事になりて、薩張り下に堕ちて仕舞て居りたなれど、何彼の時節が廻りて来て、善の身魂で無いと世が立ちて行かん世が参りて、天地の違ひに世が変りて、上昇がりて居りた身魂が、逆立になりてと言ふ事が、大国常立尊が世界中に詳細、世に出て居れる方の守護神人民の耳に蛸の出来る程、筆先で知らしてあるぞよ。外国の先祖の計画が、余り大きな企図を為て居るから、九分九厘の守護神が此の現状で深遠周到、悪の経綸で、此の前途が甘い事に、是れ迄とはモ一ツ結構に行けると思うて居る事が、薩張り思ひが違ふて、是迄の悪の霊は毫末も利かん様になりて、至仁至愛様の世になると、是迄の遣り方は毫末も用ゐられん、太古の根本の神世に世が戻るのであるから、末法の世の守護神人民は辛くなるから、是迄の遣り方は毫末も用ゐん世に変るから、明治二十五年から、五六七様の世になる迄に、心魂の持方を改へて居りて下されと、是程詳細徹底的判明る如うに書いて知らして在る通りに、吾の心魂之状態の違ふ人は辛いぞよ。誠の心魂の真心の、太古の根本の天地の至仁至愛大神様の教に改へて居る人は、何とした良い世に成りただらうと悦こぶなり、末法の世の遣り方の、良い守護神に使はれて居る人民は、心情が違ふから、是迄の遣り方は最早一寸も用ゐん世に改はるから、是迄の行り方は体主霊従の遣り方であるから、此の先は至仁至愛大神様の教の遣り方に改るから、速う五六七様の教の遣り方に改へて居りたら、大変楽に行けるなれど、毫末でも敵対う心情がありたら、一寸も思ふ如うに行けんのが世が変るのであるぞよ。今が世の変り目で辛いなれど、立替を致して後の立直しが中々大望であるなれど、立直しに成りたら御用が楽にあるぞよ。立替致す迄は寸分も気許しがならんから、抜身の中に立ちて居る如うに思ふて居らんと、間隙を見て邪魔を致さうと、悪の方から考へ澄まして居るから、貧乏動ぎもならんから、判からん身魂は左程に無いなれど、此の方が昼夜に厳しき守護があるから、他人からは判らんなれど、直と直澄殿の肉体に大変感応へて、食物は甘くなし、辛い目に会はせるなれど、他には補助さす身魂が無い大望な御用であるから、日に増に判るが近くなるから、余り無理に心配を致さんと御用為て下されよ。変性女子の霊縁が判かりて来ると、世界の物事速うなりて、至仁至愛大神様の御神徳が現はれるから、此処迄に信仰して居る人は結構ざが、是から俄か信心致す人は、何彼の事が遅延れて来るぞよ。此の大本に来て居りても、太元の天地の先祖の、此処迄為て来て居る事が、チト判かりて居らんと、真実の神徳は無いぞよ。此の大本に居りたら苦しむ時節が参りて来て、下の下司の身魂とが、此の先は如何為ようにも無い事になりて、苦しみて逆立になりて御詫に大本に詣りて来ても、御詫びは叶はんぞよ。薩張り天地の大神が顕現て守護致し出したら、恐くて是迄の心の守護神では、此の内部、今の如うな事はさせて置かんぞよ。男も女も大和魂の性来でないと、此の大本の辛棒は、今の様な自堕落な事では、世の大本の天地の大神が表面になると、何も薩張り立別て清浄に致さんと、是迄は神の道が薩張り潰れて仕舞て居るから、人民の道が無い如うになりて、人民の心が自堕落で、心が見苦しくて、実地の神からは見られん見苦しさ。天地の根本の先祖が速う表面で守護致さんと、是れ迄の末法の世の守護神に使はれて居りた肉体が、俄に改心は出来ず、此の内部は激しうなりて、此の内部から何かの行儀行状を為て見せなならん、世界の大本に成る尊とい所になる所であるから、何であらうと一度直に言はしたり、筆先に出してある神言を、一度で聴ける守護神に使はれて居らんと、辛くなりて逃げて去ぬ如うな事の無い如うに為て居らんと、一ツの辛棒を忍耐んと、太元の日本の霊主体従に立帰る尊い霊地であるから、余程の行を為て置かんと、未だ是れから辛くなるぞよ。今の如うに楽な事でないぞよ。身体が楽なら気苦労があるし、初発は肉体の苦労、肉体の苦労が済みたら気苦労があるぞよ。此の大本は世界の亀鑑の出る所であるから、直の身魂の苦労は特別であるなれど、肉体でも中々の苦労が命してあるが、良い御用を致す身魂程苦労致さな、苦労無しの事は、誠の事は出来は致さんぞよ。二度目の世の立替は、末代に一度ほか無いと言ふ様な、太古から無い大望な神業であるから、何も判らずに綾部の大本に良い事斗りに目を附けて来て貰うと、天の神王の事から、地の王の事から、一切の事が判りて来るのを、ビックリ箱が開くのであるから、余り大きな間違ひで、腰が抜けると申して、度々知して居るのざぞよ。此の先は何も一切変へるぞよ。是迄の世は外国に上がりて居る悪の先祖が大盗賊ざ。悪の仕組で、天地の大本の根本の、天地の根本の善一トツの誠の道の、天と地の先祖を無い様に致して、煮たり焼いたり、身体の筋まで茹でて食ったり、身体は叩き漬いて、食って仕舞ふたと申して歓びて居りたが、其様事の感える神ざと思うて居るから、此の度は大きな間違ひが出来て来るのだぞよ。 モ一度ケンビキが凝り出すであらう。余り大きな取違ひを為て居るので、ケンビキがこたえるであらう。悪の企画で此処迄はトントン拍手に、面白い程昇れた悪の輪止りとなりて、世界中の大きな難渋であるぞよ。上昇りて居る身魂の、利己主義の行方で、吾の系統斗りを大事にして、悪で末代立てて行こうとの目的なれど、悪の世の切り替へで、世界中の混雑となりて、何も一度に来るから、大本の内部は男も女も皆揃ふて、行儀行状を替えて居らんと、何も一度になりて来ると、筆先の腹に充分入りて居る人は、胴が据るなれど、筆先の判りて居らん人は、揺動くから、確乎と腹帯を締めて居らんと、永く日々知らしてある通りになりて来るのざから、女でも筆先の判りて居る人は、ソレ来た、出て来たと申して、腹の中に胴が据るなれど、太古から無いことが世界には実現から、筆先を充分拝読て置くが良いぞよ。世界の出来事が一度に成りて来ると、余程の胴の据りた人民でないと、能う忍耐らんぞよ。直は天の御三体の大神様の御守護が、夜昼に御側を離れずに御守護あるから、国常立尊は離れずに昼夜に守護致すなり、乙姫様の御守護なり、御夫婦御揃ひになりて世界の御守護遊ばすなり、是丈けで無い、荒神様の御守護で、大丈夫といふ事が判りて居るから、申す神言を真実に致して、申してある如うに為て居れば、サア今といふ折になりたら、此の世の根本の純粋の開発統一楽天清浄魂の大本の活神が揃ふて、天地から守護致し出すと、数は要らんぞよ。未だあるぞよ。稚日女岐美命の御近侍が、六合大立命殿となりて、根本の正真正銘の大和魂の御種であるぞよ。未だあるぞよ。禁闕要大神殿は大地の金神であるぞよ。まだ戦争の御手伝いは、何程でも乙姫殿の御眷族があるぞよ。正真正銘の御手伝なさるのは、金神の中で選抜いて御苦労になるなり、御加勢は何程でもあるから、立替は一気に出来ても、後の立直の準備を立て置かねば、立替致した後が末代立つ様の、二度目の世の立替であるから、是程下拵いに時間が要りたのであるぞよ。何も知らん眷属が天地の御恩と云ふことも知らずに、今に無茶で、吾れの出世をすること斗りに目を着けて、是程大望な神業許りが経綸てありて、勿体なくも太元の天地の大神様の、御苦労様な御手伝の在ることも判りて居るまいがな。太古から無いことと申して、筆先で知らして、是程実地の御手伝がありても、見えもせず、此の正真正銘を為て、日々昼夜に離れずに守護あるぞよ。今此の神事を申しても、直実には致しはせんから、筆先に書くのは、国常立尊が出口直の手で書いて置くぞよ。正真正銘の天と地との先祖と、日の大神殿天照皇大神宮殿、如何御守護も、このさきはなさるぞよ。是迄の不規則放縦な性来を、皆揃うて穢ない身魂は、洗濯に掛らんから、霊魂を引き抜いて仕舞ふて、此の前途の末代世を主宰て行く天地の大神の霊魂が、世の根本の純粋の根本の初りの大和魂であるから、此度の二度目の世の立替を致したら、末代日本の国の霊魂に同じ霊魂に致さんと、暮れて行きよると霊魂に不純が出来て、如斯いう難渋な世が参るから、此の先きで世の立替は、最う出来んのであるから、此度の二度目の世の立替は、何につけても天地の大神が実行すのであるから、純粋の世に致して、末代曇らん如うに、水晶に磨きたてて、大元の根本の世よりも、モ一ツ純粋の世に致して、御霊続の霊魂の性来と、附々の根本の肉体を天地から拵えて、末代御霊統の霊魂の性来に致して治るのであるぞよ。何れは人民も減少なれど、日本の身魂と外国の身魂とを薩張り立別けて、是迄のやうな醜るしき身魂は、日本の国には末代立別けて、毛筋の横巾も混りの無い事に致して了ふぞよ。天の主宰神と地の主宰神の、末代其の儘の活神は、末代肉体があるから、末流の神やら、日本の国には渡りて来られん悪神が、天地の大本神を無い世に致して、枝の神と向ふの悪神とで、モ一ツ体主霊従を強く致して、日本の国の婦女子迄も、小供も、人民の心情をもっと悪く致して、末代悪で立てて行かうとの深大周密目的を立てて居るなれど、日本の国には、モ一ツ深い経綸がしてありて、永らくの苦労、悔しい残念を此処迄忍耐て来た苦労の固まりの花の開く時節が参りて来たのであるぞよ。万劫末代萎れぬ生花であるぞよ。 |
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大本神諭 | 神諭一覧 | 大正5年旧5月18日 | 大正五年旧五月十八日 大本へ不足の在る守護神は皆何なりと此の事が不足なからと天晴れ申して御座れよ。心で不平不足的隠罪を積まんやうにサラッと申して出るが、その守護神肉体の為に宜いぞよ。言はずと心に持ちて居ると其の罪萌が段々と大きく成りて、其の守護神に使はれて居る肉体が不調法が出来て苦しむなれど、肉体には判りはせんし、辛い事が出来ても他に言ひに行く所は無いぞよ。二度目の世の立替を致したら水晶の身魂斗りに致して身魂経綸に不整不服書悪分子の無いやうに致して、是迄の悪の身魂を昔のミロク様の世の持ち方に造り直して、末代どちらの国にも口舌の無いやうに善一つの世に立替るぞよ。此の二度目の世の立替の初発の誠の御用を致すのは、余程超俗非凡活機縦横た身魂で無いと、今迄の行り方を致して小さい事を申して取り違ひ致したり、慢神致して人に御蔭を落させるやうな浅薄軽浮い身魂では何も良い御用は出来んぞよ。末代に一度の事で在るから何に付けても骨が折れるから、変性男子の御魂と変性女子の身魂とが世の根本からこしらへて在りて此の度の二人の御用の御苦労、他の身魂の分担の出来ん辛い御用で在るなり。元の御用を致す人は差添への種に成るので在るから、重役で在るから、充分筆先をのぞきつめてチットも違はさんやうに骨を折りて貰はな成らんぞよ。三段に差別て在る身魂を末代誤経綸の無いやうに艮めを刺して、誠実地の善一つの道を末代用ひるので在るから昔から世の始まりから何一つ能う致さん事の無い天地の先祖が致さな出来はせんから、胴の据りた身魂で在りたら結構な手柄を致させるので在るぞよ。今迄に仕放題に致して来た身魂を曇りのかからんやうに磨くので在るから、どんな苦労も致して此の方に付いて来る身魂で無いと、艮の御用には使はんぞよ。立替致しても後の立直しがナカナカの大事業で在るから、各部所の御用が何程でも在るから、容器に成る肉体を道具に使ふから、腹の中の掃除を速かに致して下されよ。此の先の御用は悪の性来の身魂が、チット混ざりても善の方の御用が出来んやうに成るのが世が変るので在るぞよ。時節には何も従うて後の立つやうに行り方を早く致さねば、世界中の難渋は救ける事が出来んから、此の大本から早く行り方を替へて善一つの行り方を実施実行に致して、悪の身魂も善には敵はんと改心致すやうに致さねば誠で無いぞよ。一旦天地の先祖が変性男子と変性女子の身魂を使うて桝かけを引くから、薩張り悪の道を退治げて、悪はチットも残らんやうに致すぞよ。此の世は末代続かせねば成らんので在るのに、チと行きよると世が悪く成りて、立替を致すやうな事では、天地の先祖の骨折りがチットも判りは致さんから、此の先きは天地のビックリ箱を開けて、末代岩戸の閉まらんやうに天と地との岩戸を開くから、皆チト慮見の置き所を変へんと、少々の間違ひで無いぞよ。実地が在り出したら、ビックリ致して目が醒めるから、気を付けておくぞよ。 |
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大本神諭 | 神諭一覧 | 大正7年旧1月13日 | 大正七年旧正月十三日 守護神人民に最う一つ気を附けて置くぞよ。甚大い取違が今にあるから、最う延期すことが出来んから、日本の仕組通りに致して迅う埒を附けんと、外国の申すやうにして居りたら、日本の国は何う斯うない呵成的に奪られるぞよ。日本の国の人民が現今の心では、日本の国にも半分はあるといふ事が知らしてあるが、日本の人民が皆大和魂に元へ戻らんと、人口が減るから、世の元の生粋の大和魂の性来に世を戻すのであるから、一旦は世界が寂しうなるぞよ。外国の計略は未だ偉い計略をして居るが、九分九厘と一厘との戦であるから、日本の国の人民が、現在の心では現在の行り方は体主霊従の行り方であるから、さっぱり水晶の心に成りて了はねば、心の事ほか出来んから、従来の様な放縦なことは最う為して置かんから辛う成るぞよ。今度の二度目の天地のビックリ箱が開いたら、いかな極悪神でも、天地のビックり箱には、智慧でも学問でも分らん仕組がしてあるから、往生を致さねば何彼の実地が参りて来て、動[*ルビ「いご」は底本通り]きも蹂りも出来ん時節がまはりて来たぞよ。爰へ成りた折には、すっくり従来の心を持ちかへて、行方をかへて居る様に日日知らしてあれども、日本で居りて日本を奪りに来るのに、外国方に成りて、今に頑張りて居る守護神が気の毒なものであるぞよ。素直に致せばこの方が守護致すから、為る事が思ふ様に行きて、善と悪とを立て別けるが、善の鑑と悪の鑑とを見て、お神徳を迅う取らんと、今度は御神徳を取らうと落さうと心一つの持ちやう一つであるから、この世に誠程強いものは無いから、腹の中に誠があれば、向后は天の弥勒様と地の先祖とが、大国常立尊と現はれて、日の出の守護と成りて、世界中が動くから、今度の二度目の世の立替は末代に一度の天地の岩戸を開くのであるから、日本の国で醸成して貰ふた身魂は、日本の国のお土の上に置いて貫ふて、何なりと出来ることを為せて貰へば、向後善い名と悪るい名とが末代残りて行くのであるぞよ。それは各自の心一つの持ち様で、善にも成れるし悪にも反るから爰迄知らしたのであるぞよ。人民には出現て了はんと分らんから、分らん事であるから、因縁のある身魂に書せるなれど、大国常立尊が書のであるぞよ。変生男子の身魂は国常立尊の霊魂が、半分の霊魂を女の霊魂に致して、変化た霊魂でないと、大国常立尊は他の霊魂の肉体の中へは入りて言葉も使へず手も使へぬ。変生男子の肉体でないと此方が入りて守護が出来んので、直に苦労を為したなれど、何事も御用を聞いて呉れたので、神の出来が致したぞよ。これから実地を始めるから、守護神、人民の素直に致すのを、混ぜりの無い日本の大和魂の性来にかへてやると日本の御用が出来るから、素直に致すのが何より結構であるぞよ。大和魂の身魂でありたなら、数は少なうても実地の活神が為せるから、大和魂に成るやうに何時迄も気を附けたのであるが、我と慢心と取違とが大きな邪魔になるから、素直な心でありたら改心も迅う出来るし、分るのも迅いから改心一等、改心致さな善くなりは致さんぞよ。自己の心が慢心がありたら今度の御用は出来は致さんぞよ。産の心に持ちかへんと、己は偉いと思ふて居りたら、向后は彼方で鼻打ち、此方で鼻打ち、些とも頭は上りはせんから、早うから気を附けてあるぞよ。外国の性来は利己主義で自己が偉いと思ふて、利己主義の向ふ見ずの前後構はん行り方であるから、強いばかりで前後に手が廻して無いぞよ。日本の仕組は奥が深いぞよ。奥に奥があるから、表面から見ては分らんから、智慧、学問では分りはせんぞよ。これ程長い間の仕組を、外国の国へ知らせる様な浅い仕組はして無いぞよ。生粋の水晶の世にして了ふのであるから、日本の国は国も小いし、国が小いから人民も少いから、人民同士の戦でありたら何う彼う無い呵成的に奪られるなれど、外の守護神人民にも分らん仕組がしてあるから、これが日本の神力の仕組で、九分九厘と一厘との大戦であるから、勝ちた方へは従はねばならん仕組がしてあるぞよ。今度が止めを刺さねばならんから、この世を造営へた天地の大神が止めを刺して、二度目の世の立替を致して………。末代の世を善一つの世で立てて行くのは、この世を造営へた天と地との、根本から善一つの、何時に成りても変らん霊魂でないと、末代の世は立ちては行かんぞよ。 |
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大本神諭 | 神諭一覧 | 大正7年旧1月23日 | 大正七年旧正月廿三日 艮の金神国常立尊が、変性男子の身魂の出口直の手を籍り口を籍りて、明治の廿五年から今に引続いて知らして置いた事が、何も彼も一度に破裂いたす時節が近よりて来たから、何時までも我を張り慾に迷ふて、利己主義の行り方斗り致して居る守護神よ人民よ、茲までに神が気を附けて与りて居るのを、何時も啼く烏の如うに思ふて油断を致して居ると思ひ掛無い事が出来いたして、ビックリ虫が出るぞよ。小さい取違いでは無い、余り大きな取違いで、腰が抜けて腮が外づれて、物も碌々に言はれず、アフンと致して四ツ這に成りて苦しむ如うな事が出来いたすぞよと、毎度申して知らして在る事の実地が現はれて来るに近うなりて来たぞよ。今迄の人民は神が良い可減な嘘を申して、人民を恐喝やうに思ふて誠に信て居らんから、今に神が知らして気を附けるのであるぞよ。嘘の事なら是だけ何時までも執念強は申しは為んぞよ。実地が一度に突発て来たら、何うにも斯うにも仕様の無い事が日本の国にも実顕るから、万古末代モウ取返しの出来ん事であるから、是だけに気を附けるので在るぞよ。 外国には何う云ふ事が在ろうとも仕様は無いなれど、日本の霊主体従国に余りの災過が出現ては成らんから、初発から日本の守護神と人民が皆揃ふて大和魂に復んと、此の結構な神国に産霊して貰ふて、是ほど結構な教を口に含める如うに言ひ聞して貰ふても、余り悪心が強ふて利己主義で、チットモ神の申す事が耳へ這入らんとは、誠に天地の神へ恐れの程が勿体無うて冥加に尽るぞよ。日本の国は世界中に亦と無い結構な神国であれども、今の人民は冥加が尽て居るから、外国の方が何も彼も日本よりは良いと申して、是までに外国人に精神から従ふて了ふて、今の日本の上下の体裁、往きも還りも出来よまいがな。茲へ成る事が神は能く分りて居るから、昔から因縁の深い変性男子の身魂に永らくの苦労、艱難を命して、この大望が在る故に、神の世一代の御魂の致した苦労と申すものは、口や筆では尽されぬ如うなエライ目に逢ふて来て、其上で現世ヘ一寸出して貰ふたと思へば、一層辛い目に逢ふて来た御魂であるが、今度は出口直に生れ代りて来て、結構な神政成就天下統一の御用を奉仕すので在るなれど、一と通りの事を致して居りては成就いたさぬから、中々に骨の折れた事であるぞよ。天地の先祖の誠の御用はチット優秀た身魂でないと成就は致さんぞよ。是までの行り方は、日本の国民が外国風に化りて了ふて、世に出て居れる守護神が皆体主霊従であるから、日本魂の生粋が只の一厘より無いぞよ。九分九厘が皆向う方であるから、実地を神が始めると中々の大望であるから、何に付けても骨の折れる大事業であるぞよ。日本人の身魂が薩張り外国人の身魂に成り切りて居るから、是ほど世界の苦しみが多く成りて来るのであるぞよ。それで神界から日本の人民に早く精神を入れ直せと申して、是ほど直々の取次に永い間の苦しみを命せて居るぞよ。今の世の中は体主霊従の身魂に皆の人民が化りて了ふて居るから、尻へ手の廻る守護神は在るまいがな。テンと行き当りた折には何うする積りじや。前後を構はずに行き放題の仕放題の行方、トンと約りた折には何うする事も出来は致さんが、斯んな行り方で何時までも続くと思ふて居るのか、明き盲目にも程度があるぞよ。是から先きに何事が出来いたしても騒がず、狼狽えずに、斯う成りたら彼する、彼なりたら斯うすると言ふ、確固不抜な経綸が判りて居らずに、行き放第の行りカンボウでは、トンと行き詰りた折には、人民が皆飢餓に及ぶ事が出て来るぞよ。畜生国の如うに終には人民を餌食に為んならん如うな事が出来やうも知れんが、何程約りて来ても日本の国は友喰いと云ふ如うな事は出来んぞよ。本は神国の霊主体従であるから、土壌を大切に致して、一鍬でも草を生やして荒らす事は成らんと云ふ事が、筆先で初発から知らして在るぞよ。お土から出来た物であれば、ドンナ物を喰ても辛抱が出来るから、大根の株でも尻尾でも赤葉でも、常から粗末にするで無いぞよと申して、毎度気を附けてあるぞよ。平生から心得の良いものは最后の時に能く判るぞよ。お土を大切に思ふ人は、神が天地から何時も見届けて在るぞよ。天地の神から誠の神力を頂いて居る人は、正勝の時には余り困りは致さぬぞよ。天地の大神を真実誠一とつの心で信心致す身魂で在りたら、何程難渋な中でも神が握み上げて与るなれど、他人は何うなろうが我さえ信心いたして、良く為て貰いたいと云ふやうな未熟な精神では十分な守護は無いから、万度参りを致したとて、実地が出て来てからの改心は間に合はんなれども、改心さえ出来たなら、今日の間にでも、善の方へ代えて遣るから、一日も早く天地へ御詫を申して許して貰ふより外に仕様は無いから、発根と心を持直すより仕様はないぞよ。 悪い事の為放題を致して置いて、モウ兎ても叶はんやうに成りて来たと申して、天地の大神へ御詫を致すのはチト遅いなれど、外に良い方法はモウ無いぞよ。 外国の守護神が何時までも、体主霊従の世が続くやうに思ふて、向ふの国の今の経綸で、日本へ攻て来て一戦下に奪略て、世界中を我の物に致す仕組を為て居るなれど、今度は何方の国も叶はん処まで行くなれど、向ふの国の悪神の目的はトコトンまで戦って行り了ふせて、向ふの国の大将の遊園地に致して、世界中を悪神の頭の領有と致して、モウ一段上へ上りて王の王に成りて、末代の世を此儘で続かして行ろうとの大きな計略を致して居るぞよ。今度の二度目の世の立替は、末代に一度より為られん大望な事であるから、向ふの国の仕組は、普通の霊魂では能うせん深い経綸を仕て居るから、日本の人民の今の精神では、日本の昔の本の生神の経綸がして無りたら、何うも斯うも無しに一転倒に奪取れて了ふぞよ。けれども日本は神国であるから、外国の霊魂では出来も解りも致さん経綸が為てあるから、日本の元の一輪の霊魂には到底叶はんぞよ。日本身魂の生神が御一方御出坐に成って御守護在り出しても、外国の身魂は往生いたさな成らん経綸が致してあるから、筆先の初発に書してある事を又た繰返して書して知らして置くから、立替も立直しの経綸もチットも変りは致さんぞよ。何時になりても同じ仕組で在るから、途中に変るやうな浅い経綸は日本の国には為てないぞよ。一度筆先に出したら其通りが初まりて来るから、○○の改心さえ出来たら早く良く成るなり、頑固を張りて居りたら約らん事が出来るなり、一度言ひ聞したら違ふた事は無いから、可成は改心をさして善へ立復らして、日本の国に産霊した身魂は、ドウゾして成とも日本の国に置いて遣りたいと思ふて、是まで永らく知らして在れど、向ふの国の性来に化り切て居るので、誠と云ふ事が薬にする程も無く、他人は何うなろう共チットも頓着せずに、利己主義の悪の性来であるから、悪い事ならドンナ奸計もいたすなり、人の困る事なら何程でも平気で致す四ツ足で在るから、善し悪しを天晴立別けて身魂を薩張り露はして、実地の神界の仕組を為て見せて、正体を露はして遣らん事には、何時までも神の威勢は判らんぞよ。斯の結構な日本の神国を、斯の如うな醜悪き有様に致して、悪の頭の皮を脱いで、全部化を現はして了ふぞよ。日本の国は二度目の天の岩戸開きを致して、日本は日本の誠の御血筋と、元の天照大御神様の世へ神政を捻ぢ直して、世の大本からの御血筋で、万古末代世を建て行く世が参りて来たから、体主霊従霊魂の世の末であるから、可い加減に往生いたすが徳であるぞよ。如何な悪神の頭が強ふても、此先は天地の元の御血筋には到底叶はんから、此経綸の邪魔を致すやうな守護神は、二度目の世の立替の規則通りに制配を致さな成らんから、今度の神界の規則は酷しいから、是迄の心をみな持代えるやうに、明治廿五年から昼夜に気永う知らしてあるぞよ。此さきは一度で素直に聞いて改心いたす身魂で無いと、是からは今までの神界とは大変りが致すぞよ。それで取返しが成らんから、是ほど厳しく申して何時までも気を附けるので在るぞよ。是迄の体主霊従と利己主義の行り方を薩張り立替て了はんと、是からは向うを向ひて歩行んやうに酷しく為るぞよ。今までは地の上に誠の大将が無い如うに為て在りたから、ドンナ無茶な事をして居りても恐いもの無しの世で、暗夜で四ツ足の身魂が威張りて、今の世界の此の有様、惨い事に世が乱れたものであるぞよ。 斯世を昔の天照大御神様の神政に復古して、日本の国を霊主体従で建て行かねば、天地の直接の御系統で、万世一系天壌無窮チットも混血無しの世に致す経綸であるから、爰までに来るのには普通一般の身魂では能う辛抱を致さんぞよ。爰までに日本の国を四ツ足の自由に為られて、実地の大本を無いも同様にいたして置いて、末代の世を末だ此儘で行りて往かうとの悪知恵を搾り出して、前後構はず一生懸命に気張て居るが、到底成就は九分九厘の処で致さん気の毒なもので在るぞよ。 二度目の世の立替を致すには、日本の国を大本から薩張り改革めて、世の元の根本の御血筋で、善一筋で立て行かねば、一寸でも、微塵ほどでも悪神の血筋が混合たならば、又たチット世が経れて行くと、其悪の血筋が段々と栄えて来て目的が出来るから、悪い方へは誰も付き良いから、悪の胤は今度は残らず平げて了ふて、二度目の世の規則通りに、善一とつの道に為て了ふぞよ。そうして置て外国へ善の模範を見せて、悪の頭を改心さして助けて与らねば、日本の神と人民の天職が済んのであるぞよ。モウ是からは悪の性来の醜るしき身魂は、日本の国は申すに及ばず、斯の世界の御地の上には一寸の場所にも置かれん事に末代の規則が制定るから、チットでも混りがありたら、撰り出して厳重に戒めを致すぞよ。斯世は天地の大神の世であるから、外の身魂では立ちては行かんから、是から先の世は何の身魂でもと云ふ事には行かんぞよ。茲へ成りて来る事は初めから能く判りて居るから、外の身魂に永らくの間気が附けて、口で含めるやうに、言葉と筆先で知らしてある通りに、世界の事が実現て来るから、守護神も人民も大きな間違いが出来て来るぞよ。世界のビックリ箱が明くと申して毎度知らしてあるが、何彼の時節が参りて世界中の大騒動と成るぞよ。向ふの国にも日本の身魂にも大部困しむ事があるぞよ。日本の国が外国の身魂と同じ事になりて居るから、天地のビックリ箱を明けて、一度に眼を覚ましてやらねば、余り悪シブトウて改心の出来かけが致さんぞよ。茲まで色々と致して気を附けて知らしたからは、是に落度はヨモヤ有ろまい。天地の元の生神、昔から其儘で肉体のある、末代変らぬ誠の神が斯世を治めてやらんと、又た途中で国家が無いやうになるから、今度の世界の立替は根本から行り変えて了ふて、万古末代の政治を定るので在るから、何に付けても大望ばかりであるぞよ。天地の岩戸が開ける時節に廻りて来たから、世に出て居れる方の守護神や、上の人民には解らぬ事で在るから、誰にも解らん大望な、言ふに言はれず、説くに説かれん火水の経綸であるから、途中の鼻高が何程シャチに成りて考えても、解りかけが致さんのが当り前であるぞよ。此大本の変性男子と女子とに書す筆先は、何程智恵や学のある人民でも、神徳が無かりたら皆逆様に取れるから、夫れで慢心は大怪我の本と申して何時も気が附けてありたぞよ。細工は流々仕上げた所を見て貰はむと、今から何も解りは致さんぞよ。それで素直に神の申す様に致せと申してあるぞよ。斯んな経綸が全部今の鼻高に解りたら、途中から邪魔が這入りて、三千年の経綸が百日の説法屁一発にも成らん事になるから、滅多な事は致して無いぞよ。世界に出来て来る日々の事を考えて見て、明治二十五年からの筆先を、赤心で調べたら大抵の事は解りかけるなれど、それも一寸でも慢神が出たら何も解らぬやうに成る仕組であるぞよ。 二度目の世の立替、立直を致して了ふたら、守護神にも人民にも、何彼の事が能く解るやうに致して在れど、今の人民は皆霊魂が曇り切りて、外国の物質の学に沈溺込んで居るから、何一とつ解らん明盲目も同様であるぞよ。斯ふ言ふ盲目や聾に直ぐに解るやうな浅い教でありたら、到底万古末代続く経綸とは申されんぞよ。今の人民の心を薩張り入れ替て、新つの心に持ち替て居らんと、是迄の心では今に土地面貌を振るぞよ。天地の吃驚箱が開くのはドンナ事かと云ふ事は、今の守護神、人民が何程賢こうても解らん事であるから、今に大きな取違いがあるから、筆先に細々と能く解るやうに書してあるなれど、一柱も知りた神も人民も無いので、今度の二度目の世の立替は、一通りや二通りや百通りの骨折では無いぞよ。余り古い事の深い事ばかりが書してあるから、今の守護神や人民の霊体では百年かかりても解りさうな事はないぞよ。是を解けたら天地に無い智者、学者であれど、暗黒の世の中で出来た人民には、肝腎の霊魂が曇りて居るから無理は無いぞよ。夫れで我を出したら失策と申して気が付けて在るのに、学でドンナ事でも解ると思ふて、エライ慢心を致して居るが、いろはの本を知りて居る守護神が無いから、人民には尚ほ解らず、六ケ敷世の中であるから、素直に致して神の申す事を致すと、其日から心配なしに暮せるなり、何事も物が速やかに埒が着いて気楽に御用が勤まるぞよ。いろは四十八文字の経綸の判る身魂は変性男子と変性女子の外には、世界中を鉦や太鼓で探がしても今では無いのであるから、斯の二たつの身魂が無りたら、日本も世界も是から先きは潰れるより仕様の無い事になるから、斯二人の身魂は天地の先祖の霊体の取次ぎであるぞよ。この変性男子と女子との身魂の、昔からの誠の因縁さえ解りて来たら、外の事は何も解らいでも、今度の御用は勤め上るので在るから、約らん理窟を申して何時迄も頑張りて居ると、段々解らんやうに成りて来るぞよ。体主霊従の心を持替て了はんと、神の申す事は皆逆様に得れるぞよ。モウ神は人民の訳の判らん、途中の鼻高に相手に成りて居るやうな暇が無いから、訳の解らん人民は後へ廻してをいて、三千年の仕組通りに早く埒能く致さんと、是迄のやうな優柔不断な事はモウ為て居れんから、バタバタと致して、厳重に埒を附けるから、改心の間が無いから、一時も早く覚悟を為されよ。上の守護神も人民もチットの取違いでない、根本からの大間違いを致して居るが、モウ神も知らせやうが無いぞよ。今の守護神も人民も、天地の先祖の思ひがテンで判らんから、出来上りたらアフンと致さなならんぞよ。余り何時までも体主霊従の精神で居ると、後の悟悔間に合はん事に成るぞよ。人民が何程熱心に神界の事を研究しても容易に判りはせんぞよ。神の事は人民で判るもので無いと云ふ事が判る人民でありたら、夫れこそまことの神界の判りた人民であるぞよ。判りたと申す人民は何も判りては居らんので在るぞよ。 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