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第3帖)
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一日
(
ヒトヒ
)
のひのまにも
天地引繰
(
テンチヒック
)
り
返
(
カエ
)
ると
申
(
モウ
)
してあろがな、ビックリ
箱
(
バコ
)
が
近
(
チカ
)
づいたぞ、
九
(
キュウ
)
、
十
(
ジュウ
)
に
気附
(
キツ
)
けと、くどう
申
(
モウ
)
してあろがな、
神
(
カミ
)
の
申
(
モウ
)
すこと
一分一厘
(
イチブイチリン
)
ちがはんぞ、ちがふことならこんなにくどうは
申
(
モウ
)
さんぞ、
同
(
オナ
)
じことばかり
繰
(
ク
)
り
返
(
カエ
)
すと
臣民申
(
シンミンモウ
)
して
居
(
イ
)
るが、この
方
(
カタ
)
の
申
(
モウ
)
すことみなちがってゐることばかりぞ、
同
(
オナ
)
じこと
申
(
モウ
)
していると
思
(
オモ
)
ふのは、
身魂
(
ミタマ
)
曇
(
クモ
)
りてゐる
証拠
(
ショウコ
)
ぞ。
改心第一
(
カイシンダイイチ
)
ぞ。
八月
(
ハチガツ
)
三十一日
(
サンジュウイチニチ
)
、
一二
(
ヒツクノカミ
)
。
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No.: 110
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