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第6帖)
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仕事
(
シゴト
)
はいくらでもあるではないか、
七
(
ナナ
)
つの
仕事
(
シゴト
)
があるぞ、
七人
(
シチニン
)
のかへミタマあると
知
(
シ
)
らせてあろうがな、
高
(
タカ
)
く
昇
(
ノボ
)
らねば
遠
(
トオ
)
くは
見
(
ミ
)
えん、
目
(
メ
)
の
先
(
サキ
)
ばかり
見
(
ミ
)
ているから
行
(
ユ
)
きつまるのぢゃ、
道
(
ミチ
)
には
落
(
オト
)
し
穴
(
アナ
)
もあるぞ、
心得
(
ココロエ
)
て、
仕事
(
シゴト
)
に
仕
(
ツカ
)
へまつれよ。
岩戸
(
イワト
)
はひらかれてゐるのに
何
(
ドウ
)
してゐるのぞ、
光
(
ヒカリ
)
がさしてゐるのに
何故
(
ナゼ
)
背
(
セ
)
を
向
(
ム
)
けてゐるのぞ、
十
(
トウ
)
の
仕事
(
シゴト
)
して
八
(
ハチ
)
しか
報酬
(
ホウシュウ
)
ないことあるぞ、この
場合
(
バアイ
)
二は
神
(
カミ
)
にあづけてあると
思
(
オモ
)
へよ、
神
(
カミ
)
の
帳面
(
チョウメン
)
あやまりなし、
利子
(
リシ
)
がついて
返
(
カエ
)
って
来
(
ク
)
るぞ、まことのおかげはおそいと
申
(
モウ
)
してあろうがな。
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No.: 908
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