山は
神ぞ、
川は
神ぞ、
海も
神ぞ、
雨も
神、
風も
神ぞ、
天地みな
神ぞ、
草木も
神ぞ、
神祀れと
申すのは
神にまつらふことと
申してあろが、
神々まつり
合はすことぞ、
皆何もかも
祭りあった
姿が
神の
姿、
神の
心ぞ。みなまつれば
何も
足らんことないぞ、
余ることないぞ、これが
神国の
姿ぞ、
物足らぬ
物足らぬと
臣民泣いてゐるが、
足らぬのでないぞ、
足らぬと
思ふてゐるが、
余ってゐるではないか、
上の
役人どの、まづ
神祀れ、
神祀りて
神心となりて
神の
政治せよ、
戦など
何でもなく
鳧がつくぞ。
八月十七日、

の
一二のか
三。
No.: 88