なかとみのふとのりとことふとにのりあぐ。
一はいくら
集めても
一であるぞ、
判らんものいくら
集めても
判らん
道理、
二は
二、
三は
三であるぞ、
一を
二つ
集めても
二にはならんぞ、
人民大変な
取違いを
致して
居るぞと
申してあろうがな、

がもとぢゃ、
一がもとぢゃ、
結びぢゃ
弥栄ぢゃ、よく
心得なされよ。
世の
元、

の
始めから
一と
現われるまでは

を
十回も
百回も
千回も
万回も、くりかへしたのであるぞ、その
時は、それはそれはでありたぞ、
火と
水のドロドロ(十

十

)であったぞ、その
中に
五色五頭の
竜神(


二ん)が
御ハタラキなされて、つくり
固めなされたのぢゃ、
今の
人民は
竜神(


二ん)と
申せば、すぐ
横を
向いて
耳をふさぐなれど、マコトのことを
知らせねばならん
時ざから、ことわけて
申してゐるのぞ。
竜神(


二ん
とは
神理

)であるぞ、
五色の
竜神とは
国常立尊の
御現われの
一であるぞ。
戒律をつくってはならん、
戒律がなくてはグニャグニャになると
思ふであろうなれども、
戒律は
下の
下の
世界、
今の
人民には
必要なれど、いつまでも、そんな
首輪はいらんぞ、
戒律する
宗教は
亡びると
申してあろうがな。
No.: 790