苦労いたさねば
誠分らんなり、
人民と
云ふ
者は
苦に
弱いから、
中々におかげのやり
様ないぞよ、
欲出すから、
心曇るから、
我よしになるから
中々に
改心出来んなり、
六ヶ
敷いぞよ。
慾さっぱり
捨てて
下されよ、
慾出ると
判らなくなるぞ。
大地の
神の
声誰も
知るまいがな、だまって
静かにまつりて
清めて、
育ててゐるのざぞ、
何もかも
大地にかへるのざぞ、
親のふところに
返るのざぞ。
次々に
不思議出て
来るぞ、
不思議なくなりたら
神の
国、ミロクの
国となるのぢゃ。
八月三日、ひつ
九
。
No.: 478