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第29帖)
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豊受
(
トヨウケ
)
の
大神様
(
オオカミサマ
)
お
山
(
ヤマ
)
の
富士
(
フジ
)
に
祀
(
マツ
)
り、
箸
(
ハシ
)
供
(
ソナ
)
へてお
下
(
サ
)
げした
箸
(
ハシ
)
、
皆
(
ミナ
)
に
分
(
ワ
)
けやれよ。
饌
(
ケ
)
に
難儀
(
ナンギ
)
せん
様
(
ヨウ
)
守
(
マモ
)
り
下
(
クダ
)
さるぞ。
仕組
(
シクミ
)
少
(
スコ
)
し
早
(
ハ
)
よなったから、かねてみしてあった
事
(
コト
)
八月八日
(
ハチガツヨウカ
)
から
始
(
ハジ
)
め
呉
(
ク
)
れよ。
火
(
ヒ
)
と
水
(
ミ
)
に
気付
(
キツ
)
けよ。おろがめよ。キの
御用
(
ゴヨウ
)
大切
(
タイセツ
)
ぞ。ケの
御用
(
ゴヨウ
)
大切
(
タイセツ
)
ぞ。クの
御用
(
ゴヨウ
)
大切
(
タイセツ
)
ぞ。
神
(
カミ
)
は
気
(
キ
)
引
(
ヒ
)
いた
上
(
ウエ
)
にも
気
(
キ
)
引
(
ヒ
)
くから、とことんためすから、そのつもりで、お
蔭落
(
カゲオト
)
さん
様
(
ヨウ
)
にせよ。
二十五柱
(
ニジュウゴハシラ
)
役員
(
ヤクイン
)
ぞ。
慢心
(
マンシン
)
すればかへ
身魂
(
ミタマ
)
使
(
ツカ
)
ふぞ。この
巻
(
マキ
)
松
(
マツ
)
の
巻
(
マキ
)
。
七月
(
シチガツ
)
十九日
(
ジュウクニチ
)
、あめのひつぐのかみ。
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No.: 320
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