五大洲引繰り
返って
居ることまだ
判らぬか。
肝腎要の
事ざぞ。
七大洲となるぞ。
八大洲となるぞ。
今の
臣民に
判る
様に
申すならば
御三体の
大神様とは、
天之御中主 神様、
高皇産霊 神様、
神皇産霊 神様、
伊邪那岐 神様、
伊邪那美 神様、つきさかきむかつひめの
神様で
御座るぞ。
雨の
神とは あめのみくまりの
神、くにのみくまりの
神、
風の
神とは しなどひこの
神、しなどひめの
神、
岩の
神とは いわなかひめの
神、いわとわけの
神、
荒の
神とは
大雷のをの
神、わきいかづちおの
神、
地震の
神とは
武甕槌 神、
経津主 神々様の
御事で
御座るぞ。
木の
神とは
木 花開耶姫 神、
金の
神とは
金かつかねの
神、
火の
神とは わかひめきみの
神、ひのでの
神とは
彦火々出見 神、
竜宮の
乙姫殿とは
玉依姫の
神様のおん
事で
御座るぞ。
此の
方の
事何れ
判りて
来るぞ。
今はまだ
知らしてならん
事ぞ。
知らす
時節近づいたぞ。
六月十一日、みづの
一二
。
No.: 284