三
の
巻書き
知らすぞ。
見渡す
限り
雲もなく
富士は
晴れたり、
日本晴れ、
海は
晴れたり、
日本晴れ、
港々に
日の
丸の
旗翻る
神の
国。それ
迄に
云ふに
云はれんことあるなれど、
頑張りて
下されよ。
道も
無くなるぞ。てん
詞様おろがみてくれよ。てん
詞様は
神と
申して
知らしてあろがな、まだ
分らんか、
地の
神大切せよと
聞かしてあろが、
神様にお
燈明ばかり
備へてはまだ
足らぬのぞ。お
燈明と
共に
水捧げなならんのざぞ。
火と
水ぞと
申してあろ、
神示よく
裏の
裏まで
読みて
下されよ、
守護神殿祭りて
呉れよ。まつはらねば
力現はれぬぞ、
守護神殿は
拍手四つ
打ちておろがめよ、
元の
生神様には
水がどうしてもいるのざぞ、
火ばかりでは
力出ぬのざぞ、わかりたか、
曇りなく
空は
晴れたり。
旧三月十日、
三のひつ
九
。
No.: 275