富士は
晴れたり
日本晴れ。

の
巻書き
知らすぞ。
此の
世に
自分の
物と
云ふ
物は
何一つないのであるぞ。
早う
自分からお
返しした
者から
楽になるのざぞ。
今度の
大洗濯は
三つの
大洗濯が
一度になって
居るのざから、
見当取れんのざぞ。
神の
国の
洗濯と
外国の
洗濯と
世界ひっくるめた
洗濯と
一度になってゐるのざから、そのつもりで
少しでも
神の
御用務めて
呉れよ。
此れからがいよいよの
正念場と
申してあろがな。
今はまだまだ
一の
幕で、せんぐり
出て
来るのざぞ。
我出したら
判らなくなるぞ、てんし
様おがめよ、てんし
様まつりて
呉れよ、
臣民無理と
思ふ
事も
無理でない
事沢山にあるのざぞ、
神はいよいよの
仕組にかかったと
申してあろがな。
毀すのでないぞ、
練り
直すのざぞ。
世界を
摺鉢に
入れて
捏ね
廻し、
練り
直すのざぞ。
日本の
中に
騒動起るぞ。
神の
臣民気つけて
呉れよ。
日本も
神と
獣に
分れているのざから、いやでも
応でも
騒動となるのざぞ。
小さくしたいなれど。
旧九月一日、ひつくのか
三。
No.: 174