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第3帖)
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人民同士
(
ジンミンドウシ
)
の
戦
(
タタカイ
)
では
到底
(
トウテイ
)
かなはんなれど、いよいよとなりたら
神
(
カミ
)
がうつりて
手柄
(
テガラ
)
さすのであるから、それまでに
身魂
(
ミタマ
)
みがいておいて
呉
(
ク
)
れよ。
世界中
(
セカイジュウ
)
が
攻
(
セ
)
め
寄
(
ヨ
)
せたと
申
(
モウ
)
しても、
誠
(
マコト
)
には
勝
(
カ
)
てんのであるぞ、
誠
(
マコト
)
ほど
結構
(
ケッコウ
)
なものないから、
誠
(
マコト
)
が
神風
(
カミカゼ
)
であるから、
臣民
(
シンミン
)
に
誠
(
マコト
)
なくなりてゐると、
何
(
ド
)
んな
気
(
キ
)
の
毒
(
ドク
)
出来
(
デキ
)
るか
分
(
ワカ
)
らんから、くどう
気
(
キ
)
つけておくのざぞ、
腹
(
ハラ
)
掃除
(
ソウジ
)
せよ。
九月
(
クガツ
)
の
十六日
(
ジュウロクニチ
)
、ひつ
九
(
ク
)
のか
三
(
ミ
)
。
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No.: 140
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