まつりまつりと、くどくモウしてらしてあるが、まつりはしさへすれば、ナニもかも、うれしうれしとサカえる仕組シクミで、アクゼンもないのぞ、まつればアクゼンぞ、まつらねばゼンもないのぞ、この道理ドウリワカりたか、祭典サイテンモウしてカミばかりオガんでゐるやうではナニワカらんぞ。そんなれよしではカミ臣民シンミンとはモウせんぞ、ハヨうまつりてれとモウすこと、よくききけてれよ。われがわれがとオモふてゐるのは調和マツリてゐぬ証拠ショウコぞ、鼻高ハナタカとなればポキンとれるとモウしてある道理ドウリよくワカらうがな、この御道オミチ鼻高ハナタカりちがひが一番邪魔イチバンジャマになるのぞとモウすのは、慢心マンシンりちがひは調和マツリ邪魔ジャマになるからぞ。ここまでわけてモウさばよくかるであろう、何事ナニゴト真通理マツリ第一ダイイチぞ。八月ハチガツ二十九日ニジュウクニチ一二 ヒツクノカミ